相談室における感染対策の考え方
新型コロナ感染症は2023年5月8日以降、第5類へ移行しましたが、各相談室においては政府が2023年3月13日に発表した感染予防策に準じて、各相談室開業されている会員の皆様には以下の内容での対応を提案します。
1. 乳房管理士としての対策
1) 自身の体温測定・手指消毒・マスク着用・手袋着用は従来通り
2) 体調不良の場合は早めに対応をする(例:同僚に伝え、勤務交代について相談する)
3) 普段から心身の自己管理、免疫力保持に心がけ、十分な睡眠栄養を摂るよう留意する
2. 母親への対策
1) 来室時の体温測定・手指消毒・マスク着用をお願いする
2) 待合室の「密」を避けるよう、できるだけ予約時間を守ってもらう。
3) 夫や上の子の付き添いは他の母親や家族と密にならないように配慮する。
3. 環境対策
1) 従来通り、換気、消毒など、最適な衛生環境を保持する
2) 相談室には上記の内容を掲示し、周知徹底していく (例:下記)
~相談室に受診された皆さまへ~
2023年5月8日より新型コロナ感染症が第5類へ移行しました。
当相談室は医療施設であることから、基本これまで通り、感染対策重視の対応をしていきます。
お母さまがたには以下へのご理解を宜しくお願いします。
1) 待合室の密を避けるため、余裕をもった予約時間の確保対応をしています。
2) 受診時の体温測定・手指消毒・マスク着用をお願いします。
3) 家族の付き添いは可能ですが、個人の責任とします。待合室では密を避けるようご配慮いただきますようお願いします。